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 「トイプードル自宅でトリミングDVD」


犬の熱中症の症状


●熱中症とは、体の熱を外に放出できずに、体温が上昇してしまう機能障害です。

[症状]

・初期症状は、浅く早い呼吸。ハアハアと舌を出してパンティング。
暑いところにいるときに、普段、家の中を動き回ったり、ゆっくり散歩したりしている際の呼吸数と同じ程度のハァハァと浅く早い呼吸になっていたら、その時点ですぐさま涼しい場所に移動して休ませましょう。

・さらにひどくなると、目や口の中の粘膜が赤くなる。ぐったりしてくる。

・よだれを垂らす。嘔吐や下痢をする。筋肉の震え・けいれん発作、ふらついて倒れてしまう。

※熱中症は後遺症が残る事もありますから、応急処置で元気になったように見えても、できるだけ早く獣医さんを受診しましょう。

犬は汗をかかない。
人間より一枚多く服を着ているようなもの。
人間より気温の高い地面に近いところにいるので、地面からの放射熱を受けやすい。
‥などから犬は暑さにとても弱い動物なのです。

夏だけではなく、春から熱中症の危険はありますが、多くの飼い主が春は熱中症に意識がいっていないようです。
春から、特に車の中では、愛犬の熱中症に気をつけましょう。



車中でのお留守番は危険!


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日本テレビの朝の人気番組「スマイルキャラバン」で、全国を旅してきたサモエド犬のジッペイ兄弟が、8月9日夕方 息をひきとりました。

どうやら車中での留守番中、熱中症にかかった事が原因らしいです。

飼い主さんはクーラーをつけっぱなしにして、九頭!?の犬たちを車に残し、用足しをしていたそうです。
戻って来てみたらクーラーは切れ、犬たちはぐったりしていたそうです。
クーラーにもヒーターのサーモスタットみたいな安全装置が付いていて、一定時間が経過すると切れるようになっているのでしょうか?
あまり聞いた事がありませんが。

飼い主さんは動物プロダクションだという説もあります。
九頭も飼っているのですから、そうなのかもしれません。
だったら犬の飼い方など、熟知していたでしょうに。

亡くなった犬たち。
どんなに暑かった事でしょう・・・。

ジッペイ兄弟、天国で安らかに。

人間の子供ももちろんの事、犬も、車中に置き去りにする時はクーラーをかけっぱなしにして、本当に短時間で用を済ませる事です。
用事が長引くようなら、いったん車に戻って様子をこまめに見たり、それができない状況なら留守番させる方がいいと思います。

犬の熱中症・解決策


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犬の熱中症の解決策は→『犬の体をよく理解し、熱中症にさせない事!』←これにつきます!

でも、熱中症かなと思ったら、給水、体を冷やす、急いで獣医さん、です。

犬は、熱を体の外に逃がす能力が、人間と比べてはるかに劣ります。

暑いとき人間は、
・「汗腺」(全身にある)から汗を出し、 汗が蒸発するときの気化熱で体温を下げます。

暑いとき犬は、
・口をあけて舌を出し、ぬれた部分をハーハーと呼吸することによって冷却し、血液を冷やして体中に循環させ、体温を下げます。

このように、犬は寒さには案外強いのですが、暑さにはものすごく弱い生き物なのです。


【犬が熱中症になる主な原因】

・締め切った部屋での留守番。
特にケージ飼いの場合は、日当たりに注意してあげる事です。
朝、飼い主が出かける時間には日陰になっていても、午後からはサンサンと日が入り温度が急上昇する場所かも知れません。
ケージに入れられている犬は、自分で涼しい場所を見つけて移動するという事ができません。

[解決法]夏場、犬を留守番させる時はエアコンを入れっぱなしにする事しか解決法はありません。
汗腺のない犬には、扇風機で風をおくるより、エアコンでお部屋の温度自体を下げてあげる必要があります。
冷気をうまく巡回させるために扇風機やサーキュレーターを用いるのは良いでしょう。

ケージの置き場所を考える。→日陰、北側など。



・締め切った車内での留守番。
たとえ数分でも、少し窓を開けておいたとしても大変危険です。
毎年、夏には車内に子どもを置いて親が買い物やパチンコに出かけ、不幸なことに亡くなってしまう事件がおこります。
夏場の車内はサウナです。かわいい愛犬を置き去りにしないようにしましょう。

[解決法]車中留守番をさせない!これにつきます
でも、どうしてもさせなければならない時は、たとえ数分の用事でも、車のエアコンを付けっぱなしにして、とにかく早く車に戻る。
長くかかる用事の時は連れて行かないで、家でエアコンの効いた部屋で留守番させる。


・お散歩やお出かけ。
海や山に愛犬を連れて行って、十分な日陰対策、暑さ対策を取らなかった場合。
日中暑い時間帯に焼けたアスファルトの上を歩かせてお散歩させた。

[解決法]真夏のお散歩は陽が落ちてからにする。
人間の身長と犬の体高には差があるため、暑さの感じ方も異なるという事を理解する。
地表に近い犬の方が暑い。
海や山に連れて行くときは、犬は人間より暑さに弱いんだという事をよく考えて、日陰で休ませたり、クールバンドを巻いて上げたり、暑さ対策をする。


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【熱中症の症状】

・ハァハァと苦しそうな呼吸。
・よだれを大量に出す。
・悪心や嘔吐、下痢。
・さらに、目や口の中のの充血(赤暗色のような色)
・たおれてしまう事もあります。更に重傷になると意識がなくなります。


【もし、熱中症かなと思ったら】

体温を下げる事と水分補給。

・飲めるようなら水を飲ます。
無理に飲ますと誤嚥しますので、無理強いしない。

・日陰(涼しい場所)に移動する。

・可能なら、そ〜っと水に体を浸す。
できなければ、手のひらに水を受け、やさしく顔や頭を濡らしてあげる。
扇風機で風を送り、気化熱でとにかく体を冷やしますが、その時、毛をかきわけて肌に風が当たる様にした方が早く体温が下がります。
くれぐれも強い水流でザーザーかけたりしないようにして下さい。
また、氷水は冷たすぎて血管の収縮を引き起こすため、使わない。

・応急処置が済んだら、熱中症の症状が現れてから30〜60分以内に獣医師に診せる。
※体を冷やして落ち着いたように見えても、体の中にダメージが残っている場合があります。
必ず獣医さんを受診しましょう。
熱中症の症状が現れてから2〜3時間経過してしまうと、体温が上昇して重篤な症状を引き起こす場合がある。

まずは、愛犬を熱中症にさせない事が一番大切です。
犬は暑さに弱い、汗腺がない動物なんだとよく理解しましょう。
特に短頭種(ブルなど)、老犬、肥満犬は注意です。

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